トップページ / こんなパソコン使っています:過去の遺産というおまけ
過去の遺産というおまけ
レガシーデバイスとは、今は使われない「機器の規格」といってもいいのではないでしょうか。
たとえば、フロッピーディスク。
以前は、ちょっとしたデータの受け渡しに便利に使っていました。
ゲームなんかもフロッピーディスク全盛の時代もありました。
ハードディスクが大容量化する前の話です。
今は、CDやDVD、その他にもUSBメモリーやSDカードなどが入り乱れています。
そんな大容量メディア達の陰に隠れてしまい、日の目を見ることがありません。
ていうか、最近はめっきり見かけませんよね。
やはりこの業界も芸能界のように移り変わりが激しいのです。
そんなレガシーデバイスがこの中古パソコンには、元気に装備されています。
パラレル端子とシリアル端子
昔懐かしいですね。
プリンターを繋いだり、モデムを繋いだりするときにお世話になりました。
赤外線ポート
昔のノートパソコンには、標準装備だったのかな?
一回も使ったことありませんが。
赤外線でパソコン同士を通信できる優れものです。
(優れているかは、知りません)
フロッピーディスクドライブ
3.5インチの2HDのフロッピーディスクドライブです。
5インチ2Dという半分化石のようなフロッピーディスクの頃からの仲です(笑)
3.5インチのフロッピーを初めて触れたときには、感動したのになぁ。
時代の移り変わりを感じます…。
(自分の歳も?(笑))
⇒ 残念ながら、YouTubeは…

↑FDDです。今やレガシーデバイスの仲間入りか!?
(2007/03/31)
|